「日本天文教育普及研究会2019年度九州・沖縄支部会」開催のお知らせ

日本天文教育普及研究会2019年度九州・沖縄支部会が、佐賀市星空学習館にて開催されます。
支部会では、天文教育普及に関する研究発表や実践報告、情報交換などが行われます。
招待講演といたしまして、奈良岡浩先生(九州大学大学院理学研究院地球惑星科学部門/惑星微量有機化合物センター)をお招きし、「宇宙の有機分子とはやぶさ2」というタイトルでお話をしていただきます。
講演会及び支部会は、日本天文教育普及研究会九州・沖縄支部会において開催されますが、会員以外の一般の方どなたでも参加可能ですので、ぜひお気軽にお越しください。

===講演会について===

■ 日時 2019年11月9日(土)13:00~14:30(12:30受付開始)
■ 会場 佐賀市星空学習館(問い合わせTEL0952-25-6320)
■ 講演タイトル「宇宙の有機分子とはやぶさ2」
■ 講師 奈良岡 浩先生(九州大学・大学院理学研究院地球惑星科学部門/惑星微量有機化合物センター)
■ 対象 高校生以上(大人向け)
■ 参加費 無料(申込不要)
■ 本講演会は、日本天文教育普及研究会九州・沖縄支部会にて実施されますが、本会の会員以外の方でも無料で参加することができます。
■ 講演内容
星の誕生の場である分子雲には約180種の星間分子が報告されているが、そのほとんどは有機分子である。一方で、地球外物質である隕石には太陽系最古の有機物が存在しており、化学進化および生命の起原の観点から多くの研究がなされてきたが、その生成機構や星間分子との関連については未だに謎である。
本講演では隕石の有機化合物研究の現状を紹介するとともに、はやぶさ2探査機が持ち帰る小惑星リュウグウの物質研究の意義について触れる。
■ 講師略歴
1990年3月 筑波大学大学院博士課程修了(理学博士)
1991年2月−1993年3月 東北大学助手(理学部)
1993年4月−1997年3月 東京都立大学助手(理学部)
1997年4月−2004年3月 東京都立大学助教授(大学院理学研究科)
2004年4月−2008年1月 岡山大学教授(理学部, 大学院自然科学研究科)
2008年2月−現在    九州大学教授(大学院理学研究院)

2009年度日本有機地球化学会 有機地球化学賞(学術賞)
2015年度地球化学研究協会 第43回地球化学協会学術賞(三宅賞)

1987-1989年 第29次日本南極地域観測隊越冬隊員, 南極隕石探査.
1999-2013年Associate member of Penn State Astrobiology Research Center,
NASA Astrobiology Institute (NAI).
2008-2011年 A sub-team leader of the Hayabusa Sample Preliminary
Examination Team (HASPET)

●講演会のチラシはこちら→(PDFファイル)

===実践・研究等の発表報告会===
講演会終了後は、会員等による天文教育の実践報告や研究発表が行われます。
こちらも、会員以外の方、どなたでも参加可能です。

14:55 佐賀市星空学習館 指定管理からの4年間 青柳 千尋(佐賀市星空学習館)
15:10 南米アンデス日食と天文普及活動 松本 直弥(長崎県天文協会)
15:25 2020.6.21金環食現地調査報告・中国、台湾 副島 勉(佐賀天文協会)
15:40 新たな場での天文教育普及活動の可能性 杉野(橋本)未緒
(佐賀市星空学習館)
15:55 休憩
16:10 小学校における天文教育  中山 健二(熊本市立黒髪小学校)
16:25 高等学校地学基礎・単元「宇宙」における興味・関心調査
上田 智、金光 理(福岡教育大学)
16:40 日本天文教育普及研究会総会の報告 鴈野 重之(九州産業大学)
16:55 DESTINY+ アマチュアの貢献 早水 勉 (佐賀市星空学習館)
17:10 情報交換,事務連絡等 仲野 誠(大分大学)
17:30 終了
18:30 懇親会

●支部会のプログラムや懇親会等の詳細はこちら→(PDFファイル)

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このイベントに関するお問合せは、佐賀市星空学習館までお願いいたします。
佐賀市星空学習館(9時~22時/月曜休館)
TEL:0952-25-6320 FAX:0952-37-5747
E-mail:hac@saga-hoshizora.com

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