疫病退散・星に願いを☆

へびつかい座はギリシア神話の名医アスクレピオスがモデルです。アスクレピオスは、医療の神アポロンの息子です。あまりの腕前に、死者までも生き返らせるようになってしまったために、全能の神ゼウスの怒りに触れて、星になりました。
アスクレピオスの持つへびは、古代ギリシアでは健康のシンボルでした。現代でも、WHO(世界保健機関)のシンボルマークは、アスクレピオスの杖とへびを描いたものです。
いつもは注目されることの少ない星座ですが、今年の夏はぜひ探してみましょう。6月~8月に空高く見ることができます。

へびつかい座へび座には望遠鏡で観察して楽しい天体がたくさんあります。星空学習館の観望会で楽しんでください。

二重星/へび座のしっぽの先θ星 は、望遠鏡で見ると二つの星が並んでいます。まるで双子のようなかわいらしいペアです。
球状星団/ 数10万もの星からなる星の集団です。へびつかい座へび座にはたくさんの球状星団(M5, M9, M10, M12, M14, M19, M107 など)があります。

星空学習館の定例観望会は6月より再開の予定です。

■夜の定例観望会
内容:月や惑星・季節の星を望遠鏡で見ます。
実施日:毎週金、土
時間:20:00~22:00(4月~8月の時間帯)
場所:佐賀市星空学習館
*参加無料、予約不要
*天候不良の場合は中止